[No.307] 2008/06/30 (Mon) 12:02
一般書 -- 世界屠畜紀行
![]() | 世界屠畜紀行 (2007/01) 内澤 旬子 商品詳細を見る |
この本読んでる間は焼肉屋に行きたくててしょうがなかったw
人間とは「食べる」ことなしに生きていけないものであって、「食」を取り巻く環境にはそれぞれの国の歴史や文化が如実に反映されていて興味深い。
本の中では屠畜業に対する差別についてもいろいろ言及されている。
『カムイ伝』にもあったなあ。
命にかかわる仕事をしてる以上ここにはさけては通れない問題なんだろうね。
屠畜と儀礼のつながりなんかも調べていくと面白いだろうね。
そもそもワタシがこの本を読もうと思ったきっかけは
ハトがカラスに食われちゃってる現場(若干グロい気がするから隠す)を目撃してしまったことにある。
あれみた瞬間は「うわっ」てなったけど、自分たちもそうやって生きてるんだよなあと。
そんなとき、ちょうどこの本と出合ったというわけだ。
普段食べているお肉なのに知らないことがいっぱい。
イラスト解説がわかりやすくて読みやすいです。
牛の全頭検査ってすっごく大変なんだって初めて知った。
ワタシたちの食の安全を守るためにここまでやってくれてるのに、
途中で偽装なんかされちゃたまったもんじゃないよなあ(`ε´)


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